人生の止まり木

30歳。日々感じていることをつぶやきます。誰もが輝ける社会の実現を夢見ています。いつかは海外に住めたらいいな!

本当のあなたが輝き出す方法

 

コロナと酷暑によって心も身体も気だるく、

エネルギーを消失していました。

 

でもようやく元気になってきて、久々の投稿です。

 

 

みなさんはいかがお過ごしでしたか?

 

 

 

あなたは負の出来事に心をかき乱されていませんか?

 

でもあなた自身の未来に希望や目標を持つことで、

あなたの生命・エネルギー・魂は

まばゆいほどの輝きを放ち始めます。

 

なぜなら負の出来事に心をかき乱されるのは、

自分に自信を持てないからです。

 

でも自分に自信を持とうと心を奮い立たせても、

それは一時的なものにしかなりません。

 

そして、そんな自分を責めてしまい愛せなくなる。

 

その連鎖にハマってしまうのだと思います。

 

 

でも日常の中に楽しみや喜びを見つけたり

まだ見ぬ未来に希望を見い出すこと

自分自身の秘めた可能性が無限に生まれていきます。

 

 

わたしは同い年の夫とふたり暮らし。

夫は正社員で、わたしはパート勤務をしています。

 

実は奨学金返済が家賃と同額かかっていて、

経済的に余裕があるわけではありません。

 

さらにわたしはHSP傾向を強くもっており、

 

仕事を終えて帰宅すると、

 

無気力になったり、

涙を流したり、

体調を崩してしまうなど、

 

日常生活に支障が出てしまうことも少なくありません。

 

でもそんなわたしを

夫はそのままに受け入れてくれています。

 

そしてそんなわたしを

わたし自身も決して嫌いになることはありません。

 

それは日常の中でちょっとしたことで笑いあったり、

楽しみを共有することが日常茶飯事だからです。

 

 

ずっと扁桃炎で苦しんでいました。

この酷暑の最中、水すら痛くて飲めなかったんです。

だからこそ美味しいものを食べれる今が超幸せ〜。

 

さらに昨日新しい冷蔵庫が届きました(^^)/

独身時代に使っていた一人用の冷蔵庫を使い倒して、

ようやく念願の冷蔵庫を手に入れたのです。

 

そして短期的にあるいは中長期的に

叶えたいな!と思える夢を描き、

その夢を語り合って夫婦で歩みを進められている。

 

いつか海外に住んでみたい、働いてみたい。

そんな夢をお互いに持っていたことを知りました。

ちなみにわたしは1度も海外に行ったことはありません。

 

 

自分の中から湧き上がるワクワクする気持ちや

自分の可能性を育みたい!という高揚感に満たされて、

毎日を過ごすことができています。

 

 

まだ白紙の未来を、どう実現させるのか。

 

それはこの瞬間を生きる わたし達が決めている

 

 

…そう思うだけで、少し気持ちが元気になってきませんか?

 

 

負の出来事に心がかき乱されてしまう…。

 

そんなあなたは

きっと優しく本質的なことに気づける性質の方なのだと思います。

 

自分の人生を最大限に楽しみながら生きて欲しい!!

 

そのために、

 

まずは日常の中に楽しみや喜びを見い出す。

 

そしてまだ見ぬ未来に

希望や目標を設定してみませんか?

 

 

負の出来事に打ち勝つ必要はありません。

精神を削ってまで取り合うべきことではないのだと思います。

 

日常の中に楽しみをつくること。そしてまだ見ぬ未来に希望を持つこと。

 

あなたの人生が輝き始めますように。

その小さな一歩を応援します!

 

心から愛を込めて。

 

 

富は消えない−言葉こそ。でも、言葉ごときに。

 

わたしたちから何を奪おうとも。

崇高な何かがわたしたちの中に脈々と流れている。

 

言葉は嘘をはらんでいる。

言葉にわたしたちは幾度と傷ついてきたけど。

 

何が起きようとも、なんと言われようとも、

わたしたちの富は消えることはない。

 

足りないように感じても、それは満たされていることに気づいていないだけ。

わたしたちは何を信じて、何を選択していくの?

 

わたしの人生は、あなたの人生は、誰にも手渡せない。

 

椎名林檎さん、大好きです。

 


椎名林檎 - ありあまる富 from陰翳礼讃

自分の声を信じ、歩く。

大好きな歌手のアンジェラ・アキ

 

彼女が作詞・作曲した曲の一つ。

「手紙〜拝啓十五の君へ〜」

 

その中で出てくる、一文。

 

自分とは何でどこへ向かうべきか 

問い続ければ、見えてくる

 

自分の声を信じ歩けばいいの

 

久しぶりに声をあげて泣いた。

 

大好きで、愛に満たされるものにたくさん触れると、

今いる場所が窮屈に思えて、

 

自分の孤独感に押しつぶされそうになる。

 

私は誰でもない「あなた」という人間に寄り添いたいだけ。

 

誰もが、忙しない社会に追いつこうとし、

誰もが、目に見えないものに怯え、

誰もが、まだ見えぬ出来事に恐れ、不安を抱き、

 

自分の良心や純粋な心を犠牲にして、

つまらない選択を選ぶ。

 

私は、私のままでいいし、

あなたは、あなたのままでいい。

 

すべてはひとつで、全ては愛に包まれていて。

 

不安に苛まれるよりも、

確かな力強い愛と思いやりを選択し、

 

心からの喜びと楽しさと高ぶる想いとともに

生きていければ良いのだと思う。

 

目に見えぬ正義ではなく、

目に見える大切なものを守り、

目に見えぬ、だがしかしほんわかと感じられる愛を

しっかりと受け止めて生きていこう。

 

ここ最近、長期間にわたる薬の副服用で妹が震えだした。

幸い、妹には痛みを伴わず、力強く、美しい花の如く生きている。

 

私はここ数年、西洋医療的考えですぐに薬を服用するということに、

大きな違和感を感じている。(妹を含め、飲まないと生きられない事実も多い)

 

その影響で代替医療や心のケアに関心が強まっているのだと思う。

 

私たちは操られるのではなく、

自らを自らとして力強く生きていくことを選んでも良いのではないか。

 

心と体はともにあり、私たちは肉体という入れ物で、

私たちの心を生かしているのだと思う。

 

なぜそうなったのか、よくわからないうちに効いている。

それって本当はとっても怖いことだと思う。

 

加工された食べ物がどのように私たちのもとに届き、

私たちの体へと伝わっていくのかが

わからないのが不安なように、私たちは把握していたいのだと思う。

 

しっかりと認識して、力強く歩みたいのだろう、と思う。

 

 

感性を研ぎ澄ますこと、癒すこと

宮城県仙台市は、

まさに"お出かけ日和"の一日でした。

 

ブログに書きたいネタはたくさんあるわけですが、

文章と整理して、ブログに書くまでに至らず、

時間だけが経過していきます。

 

やっとパソコンに向かって、書き始めることができました。

 

ずっとご紹介したかったのは、

先日一人で参加をしてきた、ロルフィング体験について。

 

こちらの写真はロルフィング体験会に参加した時の集合写真。

それにしても、ロルフィングとは一体なんなのでしょうか?

 

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みなさんは、ロルフィングをご存知ですか?

 

ロルフィングとは

「重力に対して身体を整え統合する」といった独自の発想に基づき開発され、発展と成功を収めた、歴史上前例のないボディーワーク( 日本ロルフィング協会様から引用)です。

 

実は先日、多賀城図書館で見つけた、

能楽師の安田登さんの著書「肝をゆるめる身体作法」と出会った際、

安田さんの経歴を拝見し、ロルフィングのロルファーであることを知りました。

 

一体、ロルファーとは?と思い、ネットで「ロルフィング」を検索。

すると、日本ロルフィング協会のページにつながりました。

 

ロルフィングとは?こちらで詳しく見ることができます。

日本ロルフィング協会 - ロルフィング®・ストラクチュラル・インテグレーション -

 

どうやら、ヨガや体操などとは違うようです。

 

「仙台 ロルフィング」「東北 ロルフィング」と検索すると、

仙台で開催されるイベントがヒットしました。

 

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そうです。これが私の参加したイベントです。

 

実施してくださったのは、山形在住ロルファーの大友さん、

そして秋田と仙台で活動するロルファーの宮原さん。

 

そしてもう一人が栃木と仙台で活動するロルファーの世良さん。

 

なんと世良さんに至っては、私がお世話になっていた、

栃木県大田原市在住とか。

 

今度、大田原に行く時は、連絡入れます(笑)

 

ロルフィングの体験をしての感想は、

 

「とにかく不思議な感覚!」

「頭の位置が最後自然と決まる」

「私の身体の軸が自然と決まっていく〜」

「きもちいい、楽しい、はまる〜」

「動くこと、伸ばしていくこと、呼吸すること、意識を傾けること、すべてが楽しいよ〜」

 

といったところでしょうか。

 

3時間という時間は

ほんとうにあっという間でした。

 

なかなか説明が難しいのですが、

足と耳と目と、五感がフルで使われていくのです。

 

そしてここが一番心地よいのですが、

自分自身がきもち良いと思うところに・・・というのが

何よりもリラックスできるのです。

 

こうしなければならないというものはなくて、

自分にとにかく心を寄せていく。

 

それがとても不思議で、でも心地よく、安心するのです。

 

近いうちに、山形でもロルフィングを体験してきたいと思います。

もしご興味のある方がいたら、一緒に体験してみましょう。

 

東北 山形|ロルフィングハウス フェスタ|ロルフィング ヨガ

 

私たちの心と身体は、すべてを知っている。

感性を研ぎ澄ませ、あるべきところに向かっていくだけなのです。

 

あなたの心と身体をケアするひとつが、

ロルフィングかもしれませんよ!

 

誰もが人生の主人公であること

 

5月に入り、初夏を感じる日が増えてきましたね。

みなさんはいかがお過ごしですか?

 

私は家族と一緒に、映画鑑賞をしました。

鑑賞した作品は  人生、ここにあり!

 

イタリアは世界で初めて精神科病院を無くした国です。

「自由こそ、治療だ!」という画期的な考えから、

1978年にイタリアは病院に閉じ込められた人々を地域へと解放しました。

 

そんな実話を映画化したのです。実際にイタリアでも大ヒットした作品だそうです。

 

精神科病院に入れられて、自我は崩壊し、苦しみ続ける人々。

でも、人間たちは、社会は、「彼らは何をするかわからない」という

漠然とした不安や恐れを封じ込めるため、心病む人々を病院へと閉じ込めます。

 

閉じ込められた彼ら自身も、自分を含めたすべてを信じられなくなっていきます。

 

また、本来彼らを支える人たちも、

「彼らは正常な人間になることはない」と決めつけて、

心を寄せようとはしないのです。

 

作品の中で最も印象的だったのは、

個性豊かな彼らのユーモア溢れる人柄です。そして、人を思いやる心です。

 

何度も何度も、心も体も痛めつけられた彼らは、傷つくことを激しく恐れます。

 

そんな彼らを大きな愛で受け止める、熱血男のネッロ。

ネッロの大きく力強い勇気あふれる行動が、

環境と彼らの行動を大きく変えていきます。

 

詳しいところは、ぜひみなさんにもご覧いただきたいと思います。

 

ここで私の心内を述べたいと思いますが、

無論、私はこのブログで、

精神科病院を今すぐ無くせ!」と言いたいわけではありません。

 

私も様々な事情があり、その現場を知る立場でもあり、

どうしても手に負えない事態が起きていることも知っています。

 

その場合には法律にもあるように、

彼らを守るための処置(身体拘束、入院措置など)が行われます。

厚生労働省データをご参考ください)

 

しかし、アメリカでは「脱・精神科病院と取り組んでいて、

それに対して、日本では世界一精神科病院が多いと聞いたときに、

何か腑に落ちないというか、違和感を覚えてしまう自分がいました。

 

それは日常の中で、精神状態が健全とは言いがたく、

エネルギッシュで、希望に満ちていて、生きることが楽しい!という状態を、

必ずいつも保てているとは言えない自分に焦りを感じる今、

すべては他人事には思えないのです。

 

きっと、何によって精神状態を崩し、どのようなことが精神をよくするのか、

それらがわからない中での唯一の頼みの綱が

精神科病院や薬の服用であることは確かな事実です。

 

しかし、鳥かごだけにずっといれられ、

対等に扱われることのない人間に、

 

ともに同じものを見つめ、ともに愛でようといったところで、

そんなことは叶いようがありません。

 

誰もが心からの幸せを感じられる瞬間を生み出していくためには

みんなのために、それぞれが「何ができるのか?」と考える毎日に、

小さな小石が投げられたような感覚がこの作品にはありました。

 

心の健康は、必ず体の健康とつながっていて、

心の健康を害すると、「あなたは弱い」とか、

「男の子なのに・・・」と言われたり、「イカれた奴か」という程度の理解。

 

まだまだ社会が未熟で、幼稚で、

理解も、歩み寄りも、すべてが足りないのだと気づかされるのです。

 

自然や人を愛でる心こそ、私はもっとも大切なことだと思っています。

誰もが、愛する心を持っていて、その心を誰かに手渡したいと願っている。

 

愛多き社会はどのようにしたらできるのか、

個々の中に高ぶるときを待つ、才能と愛のスイッチをどうやったらいれられるのか?

 

ゆっくりと、共に考えてみませんか。

 

まずは映画を鑑賞いただき、感想やアイディアなどもいただけたら嬉しいです。

  

世界のすべてから、私は見放されていると思っても。

 

心が疲れた時、体を起こすことさえ億劫な時。

みなさんはどのようにして、時間を過ごしますか?

 

生まれた時はひとり。死ぬ時もひとり。

嬉しいこともあるはずなのに、苦しいことに覆われている、この心。

 

すべてを悲観したいわけではないのに、

悲観することしかできない時。

 

あなたにもあるでしょうか?今まさにそんな時でしょうか?

 

「がんばれ」とは言いません。

 

泣いたっていい、死のうと思い立ったっていい。

すべてを放棄しようとしたっていい。自暴自棄になっていい。

 

すべての自分を、受け止めてあげてください。

 

何もしたくないなら、しなくていいし、

「いつもならやっていること」をしないときがあったっていい。

 

どんな自分も受け止めて、どんな自分も、そのままに理解してあげてほしい。

 

ただ、心休まる時を待ってください。

 

今宵はそんなピークを迎える前に、

いや、迎えたとしても、すっと響く言葉、思想がたくさん詰まっている、

記事を紹介したいと思います。

 

www.businessinsider.jp

 

中島芭旺(ナカジマバオ):小さなからだの哲学者。2005年生まれ。「自分で選択して学習」「好きな人から学ぶ」がモットー。10歳の時に出版した初の著書『見てる、知ってる、考えてる』は累計17万部を突破し、韓国、台湾、ノルウェーで出版。ドイツ、ベトナムポルトガル、中国での出版も決定している。孫正義育英財団準財団員。(サイトから引用)

 

誰もが心にモヤモヤを携えている。

本当は感じたままに伝えていけばいい。

 

それだけのことができない。

 

大丈夫、あなたの苦しみや悲しみも、

必ず良き方向に向かっている証だから。

 

すべてはひとつです。苦しいあなたも確かな道を歩んでいます。

 

辛い時は休んでください。大丈夫、休むことも生きる証です。

 

今宵も心からあなたに愛を込めて。

詩歌に触れてみませんか?

 

外は気持ちのよい、晴れ!

 

 

 

 

本日はイベントのご案内です。

 

所属する日本詩吟学院認可 宮城岳風会主催

「第33回仙台地区吟道大会」

 

 

 

 

 

◼︎日時:平成30年4月26日(木)午前10時〜午後4時

◼︎場所:日立システムズホール仙台

 

 

 

漢詩、和歌といった詩歌に触れ、心豊かになりましょう。

当日の午前中に、私も出場しております。

 

どなたでも立ち寄っていただいて構いませんので、

ぜひお越しください。

 

お待ちしております。

 

 

 

詩吟の歴史、しきたり、吟じ方、などは

また別の回でご紹介いたします。

 

それでは〜😊❤️