人生の止まり木

30歳。日々感じていることをつぶやきます。誰もが輝ける社会の実現を夢見ています。いつかは海外に住めたらいいな!

生きる使命。決して、ぶれません。ぶれたくないのです。

 

今宵はみなさま、いかがお過ごしですか。

 

今日は、待ちに待った ガイア都市創造塾   に行きました。

ガイア都市創造塾は2度目の開催となり、私たちは第2期生ということになります。

 

本日は、いわゆる、入学式にあたる、第一回目の講義日でした。

 

10月から来年3月までの半年間、生きる上での使命に気付き、それらにブラッシュアップをかけていくという、濃厚な時間を多くの受講生とともに過ごしていきます。

 

今日はさっそく忘れられない大切な日となりました。

 

それぞれがここにきた思い、そして抱えている葛藤や課題を共有し、これから描く自分たちのビジョンにつながるきっかけのきっかけとなる、秘めた思いを語り合いました。

 

どんどん感情が高ぶっていきます。とても共感するからです。心と心が共鳴していくからです。私たちのは愛するべきこの地球に命を持って産まれました。

 

世の中は大切なものを忘れていくほど、素早く動いていきます。いろんなことがうまくいかなかったり、違和感を覚えるのは、「魂の磨き、共有」がなされないからかもしれません。

 

今日私が走り書きをしたメモを共有しましょう。

 

★何事もピュアになって臨むこと。
★素直に受け止める心を持つこと
★多元的に生きること
★自分の才能を使い果たして生きること
★実現している人は感謝をしている
★人から悪く言われても、「その人を通して天が教えてくれた」と認識すること
★希望が世の中を変える
★自分でいることが自由
★自らが何をしていく人間かを知る
人間性の回復
★愛に溢れる人は戦う
★すぐに熱は戻ってしまう
★体験したことは使命になる
★急に気づく→この感覚を信じる
★メッセージ(ひらめい)を大切にする
★信じることによって果たされる
 
などなど。
 
響く言葉、わからない言葉はありませんか?
 
きっとあることと思います。
一緒に考えていきましょうね。ゆっくりでいいのだと思います。
 
でも今日の講義を通して、私もやりたいことが少しだけ見えた気がします。
 
 
私は幼い頃から、周りの出来事や評価が気になって仕方ありませんでした。
そして同時に、とにかく人の幸せを心から思い続けていたのです。
 
とにかく「人の笑顔が見たかった」のだと思います。
 
人が嬉しそうにする、楽しそうにする、笑っている。
それが私の喜び、心の安定であったからです。
 
私はよく、人から、
「あなたは何をしたいのか、わからない」
そう言われることが度々ありました。
 
どんなにまちづくりや地域活性化を学ぼうとも、
どんなに人脈を気付こうとも、
どんなに人と会おうとも、どんなに学ぼうとも、
どんなに考え続けても、答えは出なかったわけです。
 
自分に自信を持てずにいた。
いや、自分の中に感じる悶々をしっかりと消化せず、
なんとなく生きていたからです。
 
私の場合、インプットで終わっていた。
なんとか自分の中で得たものを消化していきたかった。
 
でもどうしたらいいのかわからずに、25歳になりました。
 
そんな中、妹が精神を患いました。
そして大切な友人や後輩が悩みを肥大させて、
世の中から脱落していきます。
(実際には脱落などしていません。社会が脱落と認識しているのです)
 
世の中は人々の不安を煽ることを誘導します。
人は人をけなし、侮辱し、軽蔑することを支持し、その風潮を高めます。
 
世の中はどこへ向かうのか、小さな喜びとともに感じる社会に対する違和感。
 
弱音を吐くことはできない。いや、吐くチャンスは与えられない。
 
でもどこかで、良い方向へ向かうことが必要なのだと思っていました。
 
・競争よりも、互いの受容。
 
・比較よりも、互いの魅力に気づくこと。
 
・ネガティブな捉えよりも、ポジティブな捉え。
 
・受身よりは、積極的に動くこと。
 
持続可能な生き方を選択し、
自分と相手を信じ、より良い選択を選び、促す。
 
そして心地よい人生を歩み、心地よい社会を作る。
 
そのために必要なのは、周りの変化ではなく、自分自身の変化が必要でした。
 
私たちは少年のように、野をかけまわり、感じたままに表現をするべきなのかもしれません。
 
恐れる必要はないのだと思います。
 
私も自分の与えられた使命に気づくため、これから半年間旅に出かけることとします。
 
本日も心からみなさんに愛を込めて。
 
愛しています。今日も、ありがとう。
 
最後にあなたに、ガイアシンフォニーをお届けします。