心の解放に向けて
みなさん、いかがお過ごしですか。
昨夜は夫とそしてホームレス販売者の明さんと
一緒に進めている企画を行った日でした。
今回のテーマは「社会を良くする起業の話」
ゲストは起業家支援を行う、仙台市役所の白川裕也さん。
こじんまりとした人数ではありますが。
大変有意義なお話を聞くことができ、楽しい会でした。
当日の様子については後日こちらにアップしたいと思います。
- ビッグイシューと考える私たちの未来プロジェクト
- ビッグイシューってなぁに?(そんなあなたはこちらへ)
アップを楽しみにしていてくださいね〜!
と元気な文章を書きながら、
今日の私は、可も不可もなく、そんな気分です。
心が比較的少しブルーに傾いています。
(心の波がいつものごとくやってきました)
私の心が共同しても落ち着かないのは、実はいつものことです。
今日ふと思い出したのは、妹が精神科病院に入っていた時の出来事です。
詳しいやりとりはここでは書くことを控えますが、どんなに受け入れがたい出来事があっても、自分の中で消化しきれなくても、時間は過ぎていき、周りには当たり前のように普通に振る舞う必要性が出てくる。
それは社会人、いや大人になって、当たり前のこと、らしい。
取り乱したり、「やりたくない!」「考えたくない!」そう叫びたくても、大人ぶってカッコつけて生きていかなければならない。
私のこの心の叫びをぶつける機会や場が必要だと思っています。人は、心の叫びを外に発することによって、心を解放します。
そして解放を解放で止めずに、その人の本来の能力や可能性を引き出すところまでつなげることができたとしたら、これは素晴らしいことだと思いますし、何より占めた!と思います(笑)
人がプツンと糸が切れたように、意気消沈したり、あるいは発狂するくらい怒りが爆発するというのは、いろんなことがしわ寄せして、溜まりに溜まって起きるのだと思います。
日常的に自分自身を解放し、次の可能性へとつなぐことはできないかそんなことを日々思うのです。
そんなこんないう私も、今この場から動きたいとはおもわず、現に何もしたくない、そう心が叫んでいます。
実は昨日の朝から夫が39度を超える熱を発し、今も看病しています。それもきっと、夫の中で疲れがピークに達し、発することができない何かを体を通して発しているのだと思います。(現在は38度を切りました)
そんな夫をみながら、私もいろんなことを思います。
どうやって、心を解放するのか。
どうやって、生きていくのか。食べていくのか。
どうやったら、自分の身を立て、人のために生きれる人になれるのか。
私は幸いにも心の支えである、ガイア都市創造塾に出会いました。
それぞれに人生の段階は違うけれども、そんな悶々とした思いをぶつけることのできる場所がある。
それはとても幸せなことだと思います。
もし、心の悶々をぶつける場所がない。
このブログを読んでそう思った人がいたなら、ぜひ私にご相談ください。
私は一緒に痛みをシェアし、ともに可能性へと歩みを支える仲間でありたい。
そう心から思っています。
すべての人が愛に満たされ、心から幸せと思える人生を歩めるように。
今日も心からの愛を込めて、文章を終えたいと思います。
今日もありがとう。何もしたくないけど、動かなきゃ。
そう心の言い聞かせる今日なのです。
愛しています。