人生の止まり木

30歳。日々感じていることをつぶやきます。誰もが輝ける社会の実現を夢見ています。いつかは海外に住めたらいいな!

世界のすべてから、私は見放されていると思っても。

 

心が疲れた時、体を起こすことさえ億劫な時。

みなさんはどのようにして、時間を過ごしますか?

 

生まれた時はひとり。死ぬ時もひとり。

嬉しいこともあるはずなのに、苦しいことに覆われている、この心。

 

すべてを悲観したいわけではないのに、

悲観することしかできない時。

 

あなたにもあるでしょうか?今まさにそんな時でしょうか?

 

「がんばれ」とは言いません。

 

泣いたっていい、死のうと思い立ったっていい。

すべてを放棄しようとしたっていい。自暴自棄になっていい。

 

すべての自分を、受け止めてあげてください。

 

何もしたくないなら、しなくていいし、

「いつもならやっていること」をしないときがあったっていい。

 

どんな自分も受け止めて、どんな自分も、そのままに理解してあげてほしい。

 

ただ、心休まる時を待ってください。

 

今宵はそんなピークを迎える前に、

いや、迎えたとしても、すっと響く言葉、思想がたくさん詰まっている、

記事を紹介したいと思います。

 

www.businessinsider.jp

 

中島芭旺(ナカジマバオ):小さなからだの哲学者。2005年生まれ。「自分で選択して学習」「好きな人から学ぶ」がモットー。10歳の時に出版した初の著書『見てる、知ってる、考えてる』は累計17万部を突破し、韓国、台湾、ノルウェーで出版。ドイツ、ベトナムポルトガル、中国での出版も決定している。孫正義育英財団準財団員。(サイトから引用)

 

誰もが心にモヤモヤを携えている。

本当は感じたままに伝えていけばいい。

 

それだけのことができない。

 

大丈夫、あなたの苦しみや悲しみも、

必ず良き方向に向かっている証だから。

 

すべてはひとつです。苦しいあなたも確かな道を歩んでいます。

 

辛い時は休んでください。大丈夫、休むことも生きる証です。

 

今宵も心からあなたに愛を込めて。