感性を研ぎ澄ますこと、癒すこと
まさに"お出かけ日和"の一日でした。
ブログに書きたいネタはたくさんあるわけですが、
文章と整理して、ブログに書くまでに至らず、
時間だけが経過していきます。
やっとパソコンに向かって、書き始めることができました。
ずっとご紹介したかったのは、
先日一人で参加をしてきた、ロルフィング体験について。
こちらの写真はロルフィング体験会に参加した時の集合写真。
それにしても、ロルフィングとは一体なんなのでしょうか?
みなさんは、ロルフィングをご存知ですか?
ロルフィングとは
「重力に対して身体を整え統合する」といった独自の発想に基づき開発され、発展と成功を収めた、歴史上前例のないボディーワーク( 日本ロルフィング協会様から引用)です。
実は先日、多賀城図書館で見つけた、
能楽師の安田登さんの著書「肝をゆるめる身体作法」と出会った際、
安田さんの経歴を拝見し、ロルフィングのロルファーであることを知りました。
一体、ロルファーとは?と思い、ネットで「ロルフィング」を検索。
すると、日本ロルフィング協会のページにつながりました。
↓ロルフィングとは?こちらで詳しく見ることができます。
日本ロルフィング協会 - ロルフィング®・ストラクチュラル・インテグレーション -
どうやら、ヨガや体操などとは違うようです。
仙台で開催されるイベントがヒットしました。
そうです。これが私の参加したイベントです。
実施してくださったのは、山形在住ロルファーの大友さん、
そして秋田と仙台で活動するロルファーの宮原さん。
そしてもう一人が栃木と仙台で活動するロルファーの世良さん。
なんと世良さんに至っては、私がお世話になっていた、
栃木県大田原市在住とか。
今度、大田原に行く時は、連絡入れます(笑)
ロルフィングの体験をしての感想は、
「とにかく不思議な感覚!」
「頭の位置が最後自然と決まる」
「私の身体の軸が自然と決まっていく〜」
「きもちいい、楽しい、はまる〜」
「動くこと、伸ばしていくこと、呼吸すること、意識を傾けること、すべてが楽しいよ〜」
といったところでしょうか。
3時間という時間は
ほんとうにあっという間でした。
なかなか説明が難しいのですが、
足と耳と目と、五感がフルで使われていくのです。
そしてここが一番心地よいのですが、
自分自身がきもち良いと思うところに・・・というのが
何よりもリラックスできるのです。
こうしなければならないというものはなくて、
自分にとにかく心を寄せていく。
それがとても不思議で、でも心地よく、安心するのです。
近いうちに、山形でもロルフィングを体験してきたいと思います。
もしご興味のある方がいたら、一緒に体験してみましょう。
東北 山形|ロルフィングハウス フェスタ|ロルフィング ヨガ
私たちの心と身体は、すべてを知っている。
感性を研ぎ澄ませ、あるべきところに向かっていくだけなのです。
あなたの心と身体をケアするひとつが、
ロルフィングかもしれませんよ!