人生の止まり木

30歳。日々感じていることをつぶやきます。誰もが輝ける社会の実現を夢見ています。いつかは海外に住めたらいいな!

自分の声を信じ、歩く。

大好きな歌手のアンジェラ・アキ

 

彼女が作詞・作曲した曲の一つ。

「手紙〜拝啓十五の君へ〜」

 

その中で出てくる、一文。

 

自分とは何でどこへ向かうべきか 

問い続ければ、見えてくる

 

自分の声を信じ歩けばいいの

 

久しぶりに声をあげて泣いた。

 

大好きで、愛に満たされるものにたくさん触れると、

今いる場所が窮屈に思えて、

 

自分の孤独感に押しつぶされそうになる。

 

私は誰でもない「あなた」という人間に寄り添いたいだけ。

 

誰もが、忙しない社会に追いつこうとし、

誰もが、目に見えないものに怯え、

誰もが、まだ見えぬ出来事に恐れ、不安を抱き、

 

自分の良心や純粋な心を犠牲にして、

つまらない選択を選ぶ。

 

私は、私のままでいいし、

あなたは、あなたのままでいい。

 

すべてはひとつで、全ては愛に包まれていて。

 

不安に苛まれるよりも、

確かな力強い愛と思いやりを選択し、

 

心からの喜びと楽しさと高ぶる想いとともに

生きていければ良いのだと思う。

 

目に見えぬ正義ではなく、

目に見える大切なものを守り、

目に見えぬ、だがしかしほんわかと感じられる愛を

しっかりと受け止めて生きていこう。

 

ここ最近、長期間にわたる薬の副服用で妹が震えだした。

幸い、妹には痛みを伴わず、力強く、美しい花の如く生きている。

 

私はここ数年、西洋医療的考えですぐに薬を服用するということに、

大きな違和感を感じている。(妹を含め、飲まないと生きられない事実も多い)

 

その影響で代替医療や心のケアに関心が強まっているのだと思う。

 

私たちは操られるのではなく、

自らを自らとして力強く生きていくことを選んでも良いのではないか。

 

心と体はともにあり、私たちは肉体という入れ物で、

私たちの心を生かしているのだと思う。

 

なぜそうなったのか、よくわからないうちに効いている。

それって本当はとっても怖いことだと思う。

 

加工された食べ物がどのように私たちのもとに届き、

私たちの体へと伝わっていくのかが

わからないのが不安なように、私たちは把握していたいのだと思う。

 

しっかりと認識して、力強く歩みたいのだろう、と思う。