失われた8年の歳月ー憎しみを愛に変える
おはようございます☀️
風は強いけれど、
晴れやかな空ですね。
昨夜のできごと。
ここ最近は自分でも驚くほどに、「追われる夢」や「とにかく忙しい夢」ばかりみていました。
精神的に落ち着かないのか、疲れが達しているのか、何かを知らせるような疲れを伴う夢ばかりをみていました。
今日、明日と、居酒屋バイトはお休みの日。心が少しだけ、休まる日です。
私と私の家族は幼少時代と学生時代、亡き祖父母と叔母にいじめられて育ちました。約8年の歳月を共に過ごしました。
私の主人出会った4年前。
私は心癒えることなく、傷だらけでした。
そして昨夜、久々に記憶が蘇ってきました。
家の敷地に灯油はあるのに、「一回200円」と張り紙をされて使うことが制限されたため、貧しかった私たちは、東北の寒い冬をストーブをほとんどつけずに過ごしたこと。
帰宅すると、私のご飯は三角コーナーに捨てられていることがよくあったこと。
家の中ですれ違えば、私はもちろん、嫁にあたる母や妹たちの誹謗中傷を聞かされること。
母を指差し、キチガイが育てたから、こんなの(私)が生まれたと言われたこと。
祖父が入院した時に、母が変なものを食べさせたからだ、祖父が亡くなった時は、世話をしていた母が殺したとさえ、言われたこと。
祖母が、焼いてあげた夕飯の皿に乗っている、肉の数を数えて、自分の肉の方が一枚少ないと言ってきたこと。
文句があると、チラシの裏に油性ペンで殴り書きをし、我が家族が生活する2階に張り出していたこと。
私の母が作ったばかりのおかず(私が帰宅し食べら予定だったおかず)に、ラップの上からクサイと油性ペンで書いていたこと。
などなど。
今ではまるで嘘みたい🤯だなというか、呆れて言葉が出ないことばかりでしたが、当時はそんな日々を365日×8年間過ごしていました。
精神的にすり減りました。
私にとっては、小学5年生から高校3年生は失われた8年間です。
でもいまだに、思う時があるのです。
憎しみを憎しみで終わってはならないと。
愛が不足したからこそ、愛で満たしたいと。
夫が昨夜言いました。
「僕と出会った4年前より確実に克服でき始めているよ」
私は豊かな愛を気づくことができました。
毎日の溢れる愛に加えて、歳月という時間をかけていきながら、私は憎しみを確かに愛と優しさに変えていきます。
長くなりましたが、皆さんも恐れず、気軽にお悩みお聞かせくださいね。
苦しみや悲しみは必ず優しさと強さに変わりますよ。
心置きなく私は泣きました。
心を軽くしていくためにも、泣きます。そして笑います。
今日もすべての人が幸せに満たされますように。
心から愛を込めて。