人生の止まり木

30歳。日々感じていることをつぶやきます。誰もが輝ける社会の実現を夢見ています。いつかは海外に住めたらいいな!

くだらないこと、こんなこと…って思うこと、なんでも。

みなさん、今宵はいかがお過ごしですか。

 

2日前、私の夫は39.5℃の高熱を叩き出しました。

久しぶりの高熱に、なす術もなく…。

 

大人の高熱はすぐ病院に連れていくべきだと知りました。

 

結局のところ、「細菌感染」だったようで、

点滴を1時間半、抗生物質の薬をもらい、帰宅。

 

今夜は私もお休みをもらい、今は自宅にいます。

熱も落ち着いて、よかったーーーー。

(ふー一、安心した!!)

 

全く話は変わりますが、

 

「いつか、子供がほしいね」と夫と話す機会が増えました。

 

そして、何より、

お会いする方から、「子供は作らないの?」と言われることが増えました。

 

結婚から1年9ヶ月。次のステップとして、「出産」「子育て」に関心が強まってきていることを感じています。

 

でも人生何があるかわかりませんから、子供ができなかったとしたら、ワンちゃんを買うか、里親になるかなど、夫と真剣に話します。

 

血縁以上に、関わる子どもやペットとどんな関係性を築くことができるかを考えたい、それが私たち夫婦の考えです。

 

と、子どもをつくることについて書いているわけですが、特別現時点で作ろうと思っているわけではありません。

 

夫は現在大学院の博士課程2年目。残り1年半の学生生活が残っています。そんな中で子どもをつくるという選択肢はあまり現実路線ではないと思っています。

 

しかし、価値観を変えた言葉に、栃木県那珂川町に住む友人(栃木の母^^)である、ともちゃんの言葉があります。

 

「できたらできたで、育てられるものよ。」

 

あ、そうなんだ。出来たら育てられちゃうものなんだね!と(笑)

タイミングを狙ってうまく作れるものではないし、待っていてもこない時もあるし、もちろん積極的に作るものではないけど、できたらできたで育てちゃうのね、人間って、って!(笑)

 

とかいいつつも、子作り習慣を持っているわけでもありませんが。

 

子育てを考えるようになったのも、自分たちで生きるのが精一杯だから。

そして当たり前に思えていた「生命」、そして「生活」が、何より尊いものだと気付いた時、何気なく考え始めました。

 

 

話は「生活」に変わるのですが、生活って当たり前にあるものだけど、鬱陶しい時ってありませんか。

 

何気ない毎日が幸せで、大切な人と過ごせることが幸せで。

 

でも当たり前の日々や人との関わりが、よく億劫に思う。しかし、生活を大切にしていたいし、人との関わりを大切にしていたいし。

 

人間ってわがままで、複雑で、単純で、面倒で、面白くて。

 

そんなことを思います。

 

そんなことを思っていたら、星野源さんの本が面白いと思いました。

私は輝かしい星野源さんよりも素の星野さんの方が好きです。

なんか安心します。ユーモアで、エロいし、面白い。

 

ぶっきらぼうでも、堅物でも、中途半端でも、満足行かなくても、

それが人生、私らしさ、でいいのかもって。

 

少し何かエッセンスを足していく。そんな毎日を築けていけたらって。

 

何を言いたかったんだろう。私はいつも言いたいことがわからなくなることがあるんですよね笑。

 

良かったらこの本読んでみてください。

 

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私は静かに心が高ぶっていきました。

生活苦手な星野さん。よくわかるんです。

 

みなさんは生きてく中でどんなこと感じてますか。

くだらないことや、こんなことって思うことが意外と面白いと思います。

 

気軽にコメントお寄せくださいね。

 

今夜もあなたに心から愛を込めて。