みな責任と覚悟が求められる
みなさん、こんにちは!いかがお過ごしですか?
私がずっとモヤモヤしているのは、【生きる中で感じる違和感や疑問をなぜ声高らかにいうことができないのか?】という疑問が毎日消えないからです。
多くの場合は個人に責任があるのではなく、言えない雰囲気を作る社会や組織、グループの問題であることが多いです。
もちろん一概には言えませんが、そういう傾向にあるということなのですが、問題はそれに対して何ができるのかということ。
できることに限りを決めてしまえば、試合はそこで終了。
私は決着を安易に決めるつもりはありません。
緩やかに続く、地道な闘いであっていいのだと思っています。
一番怖いのは当事者にならない大人が多すぎること。そして人の足やモチベーションをグイグイと下げにかかる大人気ない大人たちが多く存在することです。
次世代に確かな未来を手渡すには、自分の責任と覚悟も必要です。
よくなるはずだ、〇〇に決まってると、腰に手を当て、まるでわかったかのように語る大人は正直ろくでもありません。
むしろはっきり言って社会の害です。
より良い未来をつくるには、自分もある程度の覚悟と犠牲を払い、相手を支えようとする姿勢を見せるべきではないか、というのが私の考えです。
しかしもちろん、これは強要するべきものではありません。人生には答えはありませんし、決めるのは最終的に本人です。
自分が自由に選択するためには、相手の自由も受け入れる姿勢が欠かせないからです。
とにかく害となる大人にはなっていけない。そんなことを思いながら、私は自分の無知を自覚し、学び続けなければなりません。
私は無知であり、一生未熟者なのです。
本日も良き日でありますように。
あなたとあなたの周りにいる人が幸せと愛に包まれますように。
あなたの行いと決意を信じます。
今日も心から愛を込めて。