どんな人も帰れる場所をつくりたい
皆さん、いかがお過ごしですか?
近頃の仙台はすっかり秋の終盤。夜になると、気温が急激に下がりますね。
本日書きたいのは、私の叶えたいことについて。
まず、私の幸せとは、誰もが笑顔でいれて、暖かな空気の中で過ごすことです。
そう、たいしたことではないのです。しかし意外とこれが難しいのです。
生きていくと、いろんな感情や出来事にふりまわされます。また、特に感情というものに対して敏感な人ほど、振り幅が大きくなるのです。
まさに私は右脳タイプで感情、感性で生きる人間。毎日のように、泣き、毎日のように、感情が高ぶり、自分にすっかり疲れてしまうほどです。
私は世の中から見たら、忍耐力がない、の一言で片付けられるようなことをしているのかもしれません。何人かに言われたことがあります。
しかし、そんなことで私は自分に対して嘆いている場合ではないと思っています。
人間、欠点があって当たり前。相手が多角的にものを捉えられていないだけ、そう思うことにしています。
忍耐力がないのではなく、私は課題意識が他にある。ぬるま湯に浸かっていたいわけではない。できる範囲のことだけ描いてたって、全くつまらないですから。
また感情的タイプのことを書きましたが、左脳タイプによりがちな人は大丈夫ということではありません。
私の夫もそうなのですが、左脳によりがちな人は右脳的なものに感覚が鈍いため、自分の心の痛みや悲しみに気づくのが鈍くなります。
要するに気付いたら、心の傷が深いところまでに行っていたりと、心を放置しがちです。
なんにせよ、自分の心の核心や、自分の心をプラスに持っていくことは日常生活に追われる中でなかなか難しいのかもしれませんね。
だいたい自分の性格や心の働きは家庭環境、その他の外的要因によって形成されているケースが多いのです。
私は自分が通うガイア都市創造塾の中で、自分が愛の人間、心の人間であることを再認識しました。
私は愛や心によって、成り立つタイプの人間なのです。
それであれば、愛や心の充実を生み出していけるような生き方を全うしたほうが良いのだと思いました。
みなさんはどんなことを心の奥に秘めているのでしょうか。大変気になります。
あ!!!ということでですね、私がやりたいことなのですが…
いつでも帰ってこれる場所。
弱音や本音を言える場所。
力やエネルギーを温存できる場所。
希望と夢に満ちて、チャレンジをしていく場所。
そんな場所を作ってみたいのです。
誰もが輝くチャンスを持っています。自分にチャンスが到来した時、掴める人生であったほうが、自分の人生が良き方向に向かっていくはずです。
私は本当の幸せは何か与えられたものをこなすことにあるのではなく、自らの心の満足度を高め、生きることに感謝をし、輝き続けることにあるのだと思います。
そのために、心を解放して、自分の魂に磨きをかけていくようなそんなことをしたいのです。
生きる希望が見えなくなって、死にたくなったあなたにも、
会社や学校に行きたくなくて、家に引きこもっているあなたにも、
やる気はあるのに、心が空回りして、息することさえ辛いあなたにも、
いるだけでホッとできるような場所を提供したい。
そして最後は心を解放し、人に元気を与えるような人に開花するようなそんな取り組みをしたい。
まだまだイメージベースです。
しかし、人は愛なきしていきることはできない。
愛に満たされ、自分を信じて、相手も信じていけるようなそんな人生を送れる人が増えて、幸せな社会が作られていけばなぁと思っています。
まだまだ言葉になりきれていませんね。
将来的にこんな抽象的なことをできることから事業化していきたいのです。
できるかな?いやできる!そう信じることにしました。
仲間は常に募集中です(笑)
社会なんてクソ野郎!会社なんて、学校なんて、クソ野郎!
なんか自分の心がもやもや、もーしんどい!
自由に生きていこーぜ、そのままでいこうよ。
そんな感じの人。全然大丈夫です。
一緒に居心地の良いところ作りましょう。
それでは、今日も心から愛を込めて。
↓心の癒しにどうぞ! 葉加瀬太郎 ひまわり