心惹かれるものに囲まれて
みなさん、おはようございます。
いかがお過ごしですか?
多くの方はお仕事中ですね?毎日、お勤めご苦労さまです。
私も昨夜10連勤を終えて、久しぶりのお休みです。
でもこんな日々を過ごせているのも、大切な家族のおかげです。
お休みの日、最初にやるのが洗濯。
とはいっても、お休みの日以外も毎日やる家事ですが、
洗濯は日々のスタートを象徴するものでもあります。
今日のブログタイトルは「心惹かれるものに囲まれて」このタイトルには私の憧れも少し交じりつつ、今私が大切にしている精神でもあるのです。
みなさん、今の生活、毎日に満足感、幸福感を感じていますか?
ええ?満足?満足まではいかないなぁ。
幸福感?幸せと言われると自信がないかも。。
そんなケースが多いと思います。私もそう感じる時が多くあります。
でも心惹かれるモノを信じ、その心惹かれるモノを選ぶ生活を始めると、少しずつ生活が変わり始めます。
その、心惹かれるモノ とは!?
別に高級な家具でも、モデルのようなイケメンである必要はありません。
最も大切なのは
心惹かれる考え、思想、精神を受け入れることです。
その心惹かれる考え、精神はこれですよ、というものはありません。
私は特定の宗教や政治などを推進はしていませんし、これですというふうな提示の仕方をするつもりはありません。
要するに、とにかく、自分自身を信じてほしい、ということなのです。
ちなみに、確認の意味合いで言いますが、これを語る私自身、これを語りながら、ともに前に進むことで成長をさせていただいています。
私も自分自身を信じ、自分の心の居心地の良さを求めて、ある意味彷徨っているのです。
一つの考えや思想、精神を受け入れることは困難というより、自分の中で納得し、スッと心の奥底にしまうまで、大変なエネルギーを要しますよね。
しかし、そのエネルギーを使用することを決して惜しまないでほしいのです。
目の前の価値観が自分よりも高尚で、分かり合えるはずのないと思ったとしても、心の奥底で、そのパワーを身に付けたい、心が引っ張られるように気になる場合は、思い切って選んでしまうのが得策です。
やはり物事にはチャンス、タイミングというものがあって、チャンスもタイミングも、自分で選ぶことはできません。チャンスもタイミングも突然やってきます。
自分で自分の可能性に限界を止めてはならないのだと思います。
そしてもう一つの必要な行為が、捨てるという行為です。
義務感や責任感、罪悪感などによって縛られて、無意識のうちに選んできたモノを捨てることです。
す、捨てるってお前さん…!(笑)
そう、この捨てるという行為は、本当に、曲者ですよね。
言葉としては簡単だけど、この捨てる行為こそ、なかなか踏ん切りがつきません。
しかし、捨てることによって、本来自分の中にいれるべきだった、あの心惹かれるモノをいれることができるのです。
好きなモノを選びましょう。
好きなモノに囲まれた生活を選択しましょう。
こんなことを言いながら、私も今葛藤中です。
でも葛藤している自分を超えたいと思っています。
今日も良い日で。みなさんに心から愛を込めて。