人生の止まり木

30歳。日々感じていることをつぶやきます。誰もが輝ける社会の実現を夢見ています。いつかは海外に住めたらいいな!

信じてみることにした日

 

毎日のように、自分は自分に問いかける。

 

「このままでいいのか?」と。

 

何に不便するわけでもなく、

たいした不安や不満を抱える訳でもないのに、

 

いつも私の心は満たされないのだった。

 

底に穴があいてしまったように、心のタンクはいつも空っぽ。

 

一生懸命、笑顔になってみたり、

一生懸命、いい子を演じてみたり、

一生懸命、あれやれ、これやれと自分に課題を課してみたり、

一生懸命、理想の自分に近づこうとしたり、

一生懸命、好きでもない勉強を始めてみる。

 

だけど、どれも自分にヒットしなかった。

 

どれも、3日坊主で、よければ、一週間坊主で。

 

また意識が傾けば、また自分に課題を課して、またトライしてみる。

 

そんなことをこの年まで、何度も何度も続けてきたのだ。

 

でも満たされることのない、違和感。

この…しっくりとしない感じ。

 

私は何を求めているのか?

私はどんな人生を望んでいるというのか?

 

人は声をそろえて言う。

 

「何をしたいの?」

「まずは目の前のことをこなそうよ」と。

 

心の中の自分が叫ぶ。

 

 

「違う、違う、違うんだよ!!!!」

 

 

 

私の中の私は知っていた。

 

 

私はいつだって私で。

誰よりも私のことを知っている。

 

私がなんとなく感じる違和感は、

 

 

私が描く未来は、

 

私の喜びは、楽しみは、夢は、希望は、

 

全て、描くことから始まる。考えることから始まる。

 

 

そして、信じることから始まるのだと。

 

 

ここ数日で色んなことが起きた。

 

まず大切にしているのは「全てを信じること」

 

自分自身の信じるものを信じる心。

 

何を言われても、何が起きても、

信じるものを信じると決めたら、

 

色んなことが不思議なように好転し始めた。

 

まずは私を信じよう。

 

そして、何度も何度も、幸せな自分をイメージし、

やがては自分だけではなく、他人さえも幸せにしていくのだ。

 

たくさんの気づきをいただく日々です。

心から感謝です。

 

 

大好きな坂爪さんもこんな記事書いてました。

 

ibaya.hatenablog.com

印象的な文章はこちら。

大事なものといえば命くらいだ。自分の命を、果たしてなにに捧げたらよいのか。自分が真の意味で望んでいることはなんだろうか。最近は、そういうことばかりを考えている。 

 

私たちは何のために生まれたのでしょう?

 

 

今日この世を去るとしても、自信を持って、

 

「私の人生、まったく悔いがない」と

 

心から言えたらいいなと思います。

 

 

みなさんはどうですか?

自分を信じ、信じるものを心から信じれていますか?

 

今日も良い夢を見てることを祈ります。

今日も、明日も、明後日も、将来にわたり、

皆さんが喜びと幸せに満たされていますように。

 

心から愛を込めて。